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越境者たち 

今年最初の一冊(たぶん)にふさわしい、読み応えのある、面白い本だった。

著者はオーストラリア在住ウン十年のギャンブラーを生業とする森巣博氏。日本ではもちろん非合法、しかし海外では合法であるカシノ(なぜか本文ではこうよんでいる。で、日本の非合法賭博場は「カジノ」と表記されている。なぜだろう)での切った貼ったのギャンブラー一代記かと思って読み進めていると、裏社会の話やら、カシノで出会ったベトナムからの移民である青年とのふれあいとか、ドラッグ解説、体験記とかがでてくる。

そうかと思えば下巻では1年以上にわたってカシノで死闘を繰り広げたニュージーランドから移民してきた青年との和解を通じて民族問題にまで話題が及ぶ。とにかく普段まったく接点の無い(当たり前だ)賭博やら麻薬やら裏社会やらの話題と著者の(不良オヤジを演じてはいるが実はかなりの知識と教養に裏付けされた)世界観、人生観とのギャップが面白かった。

私には決して真似のできない人生の送り方である。


[ 2010/01/24 14:17 ] | TB(0) | CM(1)

この著者、面白いですよね

私も森巣さんの作品は2,3読んだことがあります。
彼、面白い人ですよね。
カレの英語はかなりめっちゃくちゃ(でもよく通じる)
そうなので、どんな英語を話すのか聞いてみたいです。
[ 2010/01/25 12:03 ] [ 編集 ]

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