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人生越境ゲーム (私の履歴書) 

人生越境ゲーム (私の履歴書)
青木 昌彦
日本経済新聞出版社
売り上げランキング: 89259

なんでこの本を図書館で借りてきたのかわからない。読み始めるまでは、「あ、失敗した」と思っていた。だって著者は数理経済学の大家とはいえ、私の専門とは接点もないし、特に興味を引くものは無かったから。しかし読み始めると非常に面白い。もともとは日本経済新聞に連載されていた「私の履歴書」に加筆したもの。

著者が東大時代、学生運動の指導的立場にいて、羽田空港占拠事件(当時の岸信介首相の訪米を阻止しようとしたらしい)のために逮捕されるところから話が始まる。すでにこの点で意外感からぐいぐいと引き込まれてしまう。その後、岸退陣を契機に運動の性格が変わってきたと感じた著者は手を引き、学業に専念する。東大大学院進学後、ミネソタ大学留学、博士号取得後にスタンフォード大の助教授になるあたりからのサクセス・ストーリーは読ませる。てっきり挫折など経験したことの無い人だろう、と思いきやそうでもない。昨夜から読み始めて日曜日に一気に読んでしまった。そういえばこの方、数年前に基研で開かれた経済物理の研究会に来ていた人だったかな・・・

[ 2008/08/31 23:51 ] | TB(0) | CM(0)

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