ISAJETのインストール
【防備録です。本人以外は意味が通じないかも知れません】
ISAJETをiMac G5 PPC にインストールしてみた。先日Linuxにインストールすることに成功したN村君が親切なメモを送ってくれたので、簡単にできるもんだと思っていたら、かなり手こずり、一日仕事に。
■CERNLIBのインストール
これはFinkから2005年版をとってくれば良い。しかし、いくつかインストールされないファイルがあり、そのために苦労することになる。ちなみにCERNLIBの実行だけなら、Finkからインストールすれば十分。
■ISAJETのダウンロード
ISAJETのホームページから、isajet.car, Makefile, isared.tar.gzをダウンロード。
全部おなじディレクトリにいれておく。
■Makefileの編集
Linux ならほとんど修正はいらないが、FinkでCERNLIBを入れた場合には少し編集が必要。
エディタで検索して該当する行を以下のように修正:
CERNDIR=/sw/
F77=/sw/bin/g77
LINK=/sw/bin/g77
YPATCHY=$(CERNBIN)nypatchy
FSPLIT = fsplit
■nypatchyのインストール
これに気がつかなくて時間を無駄にした。
CERNLIBのLinux版バイナリをインストールすればはじめから入っているのだが、Fink版ではインストールされない。で、CERNLIB のソースファイル"src_patchy.tar.gz"をダウンロードして、適当なディレクトリで展開する。
p5bootというディレクトリの下に
*README
*nypatchy.f
*p5lib (ディレクトリ)
ができるので、次のようにする:
$cd p5lib
$g77 -c *.f
$ar cr libp5.a *.o
$cd ../
$g77 -o nypatchy nypatchy.f p5lib/libp5.a /sw/lib/libkernlib.a
$mv nypatchy /sw/bin
これで完了。
■fsplitのインストール
実はもうひと作業必要。Makefileの中に「fcasplit」というプログラムを呼び出している部分がある。これもCERNLIBにくっついてくるのだが、やはりFink版では入っていない。CERNLIBのソースの奥底に見つけたが、これ一つだけコンパイルする、という方法がわからず、代わりに「fsplit.tar.gz」をグーグルで探してインストールした。注意点は、Makefile中でコンパイラとして「cc」を読んでいるが、これを「gcc」に直す。これでmake 一発。作成された実行ファイルを/sw/bin/におく。
■make
$make isatools (これでlibisared.aができる)
$make
以上で終了。
ISAJETをiMac G5 PPC にインストールしてみた。先日Linuxにインストールすることに成功したN村君が親切なメモを送ってくれたので、簡単にできるもんだと思っていたら、かなり手こずり、一日仕事に。
■CERNLIBのインストール
これはFinkから2005年版をとってくれば良い。しかし、いくつかインストールされないファイルがあり、そのために苦労することになる。ちなみにCERNLIBの実行だけなら、Finkからインストールすれば十分。
■ISAJETのダウンロード
ISAJETのホームページから、isajet.car, Makefile, isared.tar.gzをダウンロード。
全部おなじディレクトリにいれておく。
■Makefileの編集
Linux ならほとんど修正はいらないが、FinkでCERNLIBを入れた場合には少し編集が必要。
エディタで検索して該当する行を以下のように修正:
CERNDIR=/sw/
F77=/sw/bin/g77
LINK=/sw/bin/g77
YPATCHY=$(CERNBIN)nypatchy
FSPLIT = fsplit
■nypatchyのインストール
これに気がつかなくて時間を無駄にした。
CERNLIBのLinux版バイナリをインストールすればはじめから入っているのだが、Fink版ではインストールされない。で、CERNLIB のソースファイル"src_patchy.tar.gz"をダウンロードして、適当なディレクトリで展開する。
p5bootというディレクトリの下に
*README
*nypatchy.f
*p5lib (ディレクトリ)
ができるので、次のようにする:
$cd p5lib
$g77 -c *.f
$ar cr libp5.a *.o
$cd ../
$g77 -o nypatchy nypatchy.f p5lib/libp5.a /sw/lib/libkernlib.a
$mv nypatchy /sw/bin
これで完了。
■fsplitのインストール
実はもうひと作業必要。Makefileの中に「fcasplit」というプログラムを呼び出している部分がある。これもCERNLIBにくっついてくるのだが、やはりFink版では入っていない。CERNLIBのソースの奥底に見つけたが、これ一つだけコンパイルする、という方法がわからず、代わりに「fsplit.tar.gz」をグーグルで探してインストールした。注意点は、Makefile中でコンパイラとして「cc」を読んでいるが、これを「gcc」に直す。これでmake 一発。作成された実行ファイルを/sw/bin/におく。
■make
$make isatools (これでlibisared.aができる)
$make
以上で終了。