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国家を騙した科学者 

国家を騙した科学者―「ES細胞」論文捏造事件の真相
李 成柱 〓 淵弘
牧野出版
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一昨年から昨年にかけて話題になった、韓国のES細胞研究者、黄禹錫(ファン・ウソク)ソウル大学教授の捏造論文問題のレポート。科学者による研究結果捏造自体は最近ではアメリカのベル研究所でもあったし、日本でも東大、阪大などで摘発されていた。しかし韓国におけるこの事件の特徴は、研究結果に対する疑問が生じた時点で、政府・マスコミ・国民の各レベルで「調査することは国益にかなわない(!)」との声が圧倒的だったこと。しかも問題を摘発した研究者、テレビ局(摘発番組を作ったプロデューサーはあやうくクビになりかけ、テレビ局はスポンサーが下りて経営難に直面)、問題を調査しようとしたソウル大総長は暴行を受けてしまうという、あきれるを通り越して哀れにさえ思える展開に。はぁ(ため息)。
[ 2007/02/05 17:56 ] | TB(0) | CM(2)

話題になりましたね

この話、おぼえてます。
研究者が資金調達や名誉のために調査内容や結果を
捏造する事件はそれほど衝撃的ではないと
思われるのですが、それを摘発する行為を批判・妨害する
というのはどういう神経なんでしょうね。

例えると、偽物ブランドバックを持ってる人がそれを
他人から偽物と指摘されてキレるみたいなカンジ
でしょうか?そんな必死で嘘をつき通したいという願望は、
誰でも少しは持ってるものなのかもしれませんね。
実際に周りに害の無い思い込みや嘘ならば、
自己完結で許される例もあるんでしょうけれど。
(例えば美容整形とか?)でも実害が伴うものは早めに
気持ちを切り替えないと、余計に面倒だったり恥ずかしい
思いをするだけだというのがわからない人が多いのかな。

この本、読んでみたくなりました。
[ 2007/02/12 03:27 ] [ 編集 ]

違う視点も

この話について、うちのカレと話してみたのですが、
この事件はグレーゾーンが多いということも知りました。
研究結果捏造はほんの一部で、研究成果全体に影響を
及ぼすほどではなかったし、実際、関係者の多くは
アメリカの別の研究機関に移って今でも同じ研究を
しているのだとか。(また聞き情報で申し訳ないですが。)
もしそうだとすると、韓国チームの先を越されたく
なかったアメリカの研究機関が、スパイを使って失脚
させたというシナリオもあり得るようです。
[ 2007/02/14 04:00 ] [ 編集 ]

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