官邸崩壊 

官邸崩壊 安倍政権迷走の一年
上杉 隆
新潮社
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安倍元首相辞任直後に出版されたので、当時かなり話題になった本。
なんというか、あらゆる面で「準備不足」「役不足」の首相及び内閣だったのだなぁ、という印象を改めて強くした。

安倍さん自身の資質もさておき、彼を囲む大臣及び官邸スタッフの言動を本書を通じて知り、情けない、を通り越して「安倍さん、お気の毒に」と思ってしまった。本文では実名で描かれているが、「茶坊主達」によって崩壊させられた内閣だったのかも知れない。
[ 2008/06/25 18:29 ] | TB(0) | CM(0)

火曜日の色々 

(1)午前中は4年生のブヨルケン―ドレルのゼミ。スピノルの導出の仕方が不満だったので、その後の研究室ミーティングで皆に問うた途端、S本先生が

「そんなの当たり前だよ!そんなこと言ってちゃだめだ!」

と叫びながらご退場。うむ・・・こちらが何を言いたかったか、問題意識を共有していただけなかったようだ。説明の仕方を工夫しなければ。

取りあえずそんなこと言われて腹が立ったので、後で学生に「まぁ、教授が言うんだからそれが正しいんだろうよ!」と八つ当たりしていたら、S本先生はすでに向かいの部屋に戻っていてPCをパチパチ叩いていた・・・しかも部屋のドアは開いていたので、きっと私の声は聞こえていただろう。ヤバイ。口は災いの元だ。

(2)夕方から、某奨学財団の選考会議。最終選考なので2時間半に渡る長丁場の意見交換。お弁当が出たが、会議参加者の平均年齢が高いせいか、かなりヘルシーなお弁当で、食べた気がしない(高価なお弁当であることは間違いないのだが)。

会議終了後、選考を担当する職員さんたちと近所の居酒屋で軽く打ち上げ。「選考過程の最後の方では、奨学金を申請している(会った事もない)学生が夢の中にでてくるんですよぉ〜」という職員さんの声を聞き、(当然だが)皆真剣に選考をしているのだという思いを新たにする。

面接に来た学生たちに選考委員として偉そうにあれこれ質問攻めしていた私としては、せめて彼らに恥ずかしくないように、研究成果を出していこう、と八海山(日本酒)で目の前クルクルしながら帰路に着いたのであった。
[ 2008/06/25 00:49 ] その他 | TB(0) | CM(0)