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オブ・ザ・ベースボール 

オブ・ザ・ベースボール
円城 塔
文藝春秋 (2008/02)
売り上げランキング: 3965

著者の円城氏は某国立大学で物理学の博士号を取得した異例の経歴の持ち主。毎月出席している某学会誌編集会議で本書の存在を知った。で、図書館で借りて読んでみたのだが・・・なんというのだろう、私のストライク・ゾーンからは外れている。タイトルにある「オブ・ザ・ベースボール」は第104回文學界新人賞を受賞したそうで、そういう意味では一定の評価を得ているのだとは思うのだが。ちょっとこの手の小説は苦手。
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[ 2008/03/30 19:22 ] | TB(0) | CM(0)

Mac OSX [Leopard]のセットアップ 

■X window
Leopardでは最初からインストールされている。

■コンパイラ
付属のDVDからX codeをインストール。g77は入らないので、以下を参照。

■g77等
以下のサイトから"g77-intel-bin.tar.gz"をインストール。必要に応じてgcc4.3やgfortranもインストールするとよい。

g77-intel-bin.tar.gzのダウンロード

High Performance Computing for Mac OSX
http://hpc.sourceforge.net/

■xmgr
2次元グラフ描画ツール。なんと上記のサイトでMac用に用意されたバイナリを発見。これはうれしい。
xmgr Graceのダウンロード

■Carbon Emacs
以下のサイトからダウンロード。ターミナルから呼び出したければ、.bashrcにalias emacs=Application/(以下略)を追加。

Carbon Emacsのダウンロード
YaTeXのインストールはこちらを参照。

■LaTeX
こちらのサイトから以下のものをインストール。

pTeX(sjis) + JMacoros package for MacOSX
GPL/ESP Ghostscript 8.15.4 for MacOSX 10.5
GS Previewers set for pTeX with X11

■Fink
次項のCERNLIBをインストールするために使う。
こちらからfink-0.27.7をダウンロード。インストールの際、ミラーサーバーは国内のものを指定すると良い。

インストールが終わったら、
$fink scanpackages; fink index
$fink selfupdate

を実行。結構時間がかかる。

fink の使い方は
・インストール(パッケージ名 abc)
→ fink install abc

・パッケージの確認
→ fink list abc
などなど。

■シェルの設定
".bashrc "の中身を次のようにする:
test -r /sw/bin/init.sh && . /sw/bin/init.sh
export PATH=/usr/local/bin:${PATH}

".bash_profile "の中身を次のようにする:
export DISPLAY=:0.0
source .bashrc


■CERNLIB
今回の最大の難関。紆余曲折はいいとして、最終的にはFinkからインストール。ターミナルから
fink install cernlib2005
fink install cernlib2005-dev

と入力してインストール。数時間かかった気がする。

今回のバージョンではgfortranを呼び出しているので、Makefileの中でたとえば次のようにライブラリを呼び出す:
CERN=-L/sw/lib -lmathlib -lkernlib -lpacklib -L/usr/lib -lgcc -lgfortran
最後のgccとgforranを呼び出すところがミソ。Thanks Joakim
[ 2008/03/30 17:05 ] Mac OSX | TB(0) | CM(0)

カモメになったペンギン 

カモメになったペンギン
ジョン・P・コッター 藤原和博 藤原 和博
ダイヤモンド社 (2007/10/27)
売り上げランキング: 6725

集団の成長プロセスにおける、もしくは停滞傾向にある集団の「変革」のための重要ポイントを、寓話の形を借りて解説した本。

崩壊を目前に控えた氷山に住むペンギンたちが、どのようにその困難を乗り越えていったのか、というお話。問題意識を他の仲間より早く持つようになった5羽のペンギンたちの取り組みを描く。興味深かったのは、最終的に氷山の崩壊にどのように対処するか、という問題を乗り越えた5羽のペンギンは大きく成長するのだが、終始一貫、彼らの取り組みを嘲笑し、皆に不安ばかりを与えていたペンギンは、最後まで変化なし、何も成長しない、という点。要するに文句ばかり言っている奴は、誰の役にも立てないどころか、自分の成長も阻害する、ということ。

本書のポイントは以下の8つ:


●準備を整える
(1)危機意識を高める
周囲の人々に変革の必要性とすぐに実行する重要性を理解させる

(2)変革推進チームを作る
変革を推し進めるには強力なチームが不可欠なことを認識する。それぞれリーダーシップ、信頼性、コミュニケーション、専門的知識、分析力、危機意識、にすぐれたメンバーが望ましい

●すべきことを決定する
(3)変革のビジョンと戦略を立てる
将来がどのように変わるのか、その将来をどのように実現するのかを明確にする。

●行動を起こす
(4)変革のビジョンを周知徹底する
変革のビジョンと戦略について、なるべく多くの人の理解と賛同を得るようにする

(5)行動しやすい環境を整える
障害はできるだけ取り除き、そのビジョンを実現したい人たちが行動しやすくする

(6)短期的な成果を生む
できるだけ早い時期に、目に見えるはっきりとした成果を上げる

(7)さらに変革を進める
ひとつ成功を収めたら、その後は変革をさらに推し進め、加速させる。そのビジョンが実現するまでは変革に次ぐ変革で、手綱を緩めてはならない

●変革を根付かせる
(8)新しい文化を築く
新たな行動様式が過去の古い因習に置き換わるまでは、その新しいやり方を持続し、それが成果を上げていることを確認する

[ 2008/03/29 08:00 ] | TB(0) | CM(0)

一生太らない体のつくり方 

一生太らない体のつくり方―成長ホルモンが脂肪を燃やす!
石井 直方
エクスナレッジ (2008/01)
売り上げランキング: 39729

元ボディビルダーの東大教授が書いた本。筋肉をつけることによる基礎代謝をあげ、勝手に脂肪が消費される体をつくろうという趣旨。

はい、わかりました。夏までに痩せます。痩せて見せます。(ホントか?)
[ 2008/03/28 00:03 ] | TB(0) | CM(0)

1976年のアントニオ猪木 

1976年のアントニオ猪木
柳澤 健
文藝春秋 (2007/03)
売り上げランキング: 37445

実は中学生の頃までプロレスの大ファンだった。もちろんアントニオ猪木率いる新日本プロレス。もっとも当時は猪木よりもタイガーマスクの試合の方が面白かったのだが、猪木には何故か惹かれるものがあった。
プロレスは基本的には真剣勝負ではなく、観客を沸かせることを目的としたある種のショーであるのだが、猪木は1976年に取引一切なしの真剣勝負を3試合行っていた。最初の試合であるボクシング世界ヘビー級チャンピオンのモハメド・アリとの一線は私もテレビでみてがっかりした記憶がある。でもそれは互いに負けられない、真剣勝負であるからこその結果であった。この本ではその裏舞台が詳細に書かれている。本書によると

・アリはプロレス(のパフォーマンス)が大好き。
・猪木からの挑戦状を受け取ったときは「プロレス」をやるつもりで日本に来た。
・しかしいざ試合の契約を済ませてみると、猪木は「プロレス」ではなく、真剣勝負をやるという。
・猪木にだまされたアリは契約を破棄することもできたが、リング上で正々堂々と猪木を倒すことをのぞんだ。

などなど、私にとって初耳の話ばかり。アリとの試合後、韓国とパキスタンでもその国のヒーローとあがめられていたレスラーと猪木は真剣勝負を行い、対戦したレスラーを破滅(肉体的にではなく、その国の英雄の地位から転げ落ちること)させてしまう。

プロレスラーとしては間違いなく天才であった猪木が、いかに人を裏切り、トラブルに巻き込み、迷惑をかけてきたか、なんていう話もバンバンでてくる。あらためて「人はみかけによらない」ということを痛感。「1,2,3、ダァー」といって遠巻きに盛り上がっているくらいがちょうど良いのであろう。
[ 2008/03/27 23:53 ] | TB(0) | CM(0)

物理学会:最終日 

今日は学会最終日。
午前9時からのセッションの座長を頼まれているため、寝坊してはいけない、とのプレッシャーからか午前6時に目が覚める。早々に朝食を済ませ、ホテルをチェックアウトし、会場に着いたのが8時半前。会場整理のアルバイト学生もまだ来ていなかった。

座長の役目を果たし、K内さんの発表を見るために別の会場へ移動。質疑応答ではちょっと緊張していたようだが、何とか乗り切った様子。

昼食後、午後のセッションではK畑さんが発表。計算に苦労して大阪入りしたあともロクに観光もせず、ご馳走も食べずにがんばった成果がでていたと思う。

学会の日程を全て消化し、もう一泊する学生さんたちとは鶴橋で別れて新大阪で新幹線に乗り込む。
shinkansen


もう夕飯時なので、乗車前にお弁当とビールを買い込んでおいた。大阪の町を車窓の外に眺めながら、ビールを開け、学会を振り返りながらお弁当を堪能。お疲れ様。
bento

[ 2008/03/27 23:28 ] お仕事 | TB(0) | CM(0)

物理学会:三日目 

今日は半日、分科会がお休み。ということで一路奈良へ。中学の修学旅行以来、約四半世紀ぶり。
最初はお約束どおり、鹿の登場。
鹿

振り返ればそこには五重塔が。
五重塔

一足先に奈良入りしていた学生さんたちと合流し、次の目的地へ。
学生二人

奈良県庁舎から10分程あるくとそこは東大寺。
東大寺1

拝観料500円を払って中に入るとそこには立派な本堂が。
東大寺2

本堂の中を覗くと、いました。奈良の大仏様。写真では比較するものがないのでスケール感があまりないが、大きかった。
大仏1 大仏2

本堂の柱の一つには、大仏様の鼻の穴の大きさと言う、穴があいている。そこをくぐればご利益があるのかどうか知らないが、果敢にも挑戦する学生二人。
大仏穴1 大仏穴2

本堂を出て、しばらく坂道を登ると三月堂。
三月堂

そして二月堂。
二月堂 三月堂


この後、この地域のもう一つの世界遺産、春日大社をまわった頃には、学会会場へ戻る時間が近づいていたのでタクシーで奈良駅へもどり、お昼ご飯。同行していたF瀬さんにそそのかされてカレーうどん&カツどんのセットを頼んでしまう。
カレーうどん

当然食べきることなどできず、「おいしそうですねぇ~」と目の前で見ていたM崎さんにカツどんを分けてあげた。ところがM崎さんは人のカツどんを食べておいて、自分の頼んだうどんは食べきれず。

奈良駅から近鉄線で学会会場へ。車中はちょうどよいお昼寝タイム。
さて肝心の学会は午後から特別講演。超弦理論によるブラックホール内部を再現した初の数値シミュレーションのお話。面白かった。

午後のセッション終了後は、午後5時半からS粒子論懇談会&S粒子・G子核理論合同総会。
今年はうちの大学が事務局を担当しているために、議事進行役となってしまい、さぼれず。
終わってみれば午後8時半。電車がなかなか来ず、難波についたのが10時頃か。
結局、お店に入って夕食にありついたのが10時半頃。○EK時代の仲間たちとリラックスした時間を過ごす。

店を出た後、一部の人たちでラーメン屋へ。
金竜ラーメン

とんこつ味でおいしかった。一応店名の記録を。

金龍ラーメン

連日の朝帰りだが、明日の早朝のセッションの座長をすることになっており、別れ際に学会世話人のI垣さんより、「明日はよろしく」と念を押される始末。あと一日で学会も終わりです。
[ 2008/03/27 23:13 ] お仕事 | TB(0) | CM(0)

物理学会:二日目 

大阪城

午前中は、夜のインフォーマルミーティングの際に行う説明の補足資料を用意するためにホテルで一仕事。その後、学会会場へ行く途中、せっかくだから大阪城に行ってみた。
しゃちほこ

屋上からの風景。天守閣を落とした!という感じ。

午後のセッションではM崎さんが立派に発表。セッション終了後のインフォーマルミーティングは3時間にも及ぶ長丁場。終了後、F久保さん、H場さんと串揚げ屋へ。
串焼き

窓からは観覧車が見える。
観覧車


2次会へ移動途中、いつも長蛇の列のたこ焼き屋さんが閉店間際ということで空いていたので、初たこ焼き。中は熱く、たこはでかかった。
たこ焼き


二次会の店では何故かいつも見る顔が。写真はF久保さんの愛機、MacBook Air
mac air


店を出たのは1時過ぎ。もちろん終電の時刻は過ぎている。ホテルへの帰り道をF久保さんに教わり、そのとおり進んでも、どうも目的地へ向かっている気がしない。コンビニのお兄さんに聞くと、案の定、完全に逆方向。やられた。タクシーで帰る。
[ 2008/03/25 02:21 ] お仕事 | TB(0) | CM(1)

物理学会:初日 

kindai

実際は昨日からだが、昨日は数学会との合同開催のイベントで、分科会は今日から。近鉄線でなんばから鶴嘴で乗り換え、長瀬まで。電車内で、学会誌編集委員を共に務めるKトウ先生とばったり。会場である近畿大学は校舎が新しく立派。しかもそれぞれの校舎のデザインや色合いが調和の取れた、素敵なキャンパスだった。

私の講演は午前中。久しぶりの学会での10分講演だったので、うまく話せたかどうか。その後学生さんたちとキャンパス内の食堂で昼食。白身魚フライ定食。
lunch

実は昼食へ向かう途中、やはり学会に参加している学部時代の後輩とばったり。最近、O阪市大の准教授になったそう。学会期間に時間があればお祝いをしてあげなくては。

午後のセッション終了後、F瀬さんと会場を後にし、難波でM崎さんと合流。道頓堀を散策していたら食いだおれ人形発見。
kuidaore

実はこの直後、C央大のI見先生を発見。グルメな先生のことだから、おいしいお店を紹介してもらおうと後を追ったが、すぐに振り切られ、先生は人ごみに消えていった。すぐに気を取り直して3人で
お好み焼き「鶴橋 風月」へ。
鶴橋 風月
okonomiyaki

お好み焼きを食べている最中にO阪大のH場さんが合流。お好み焼きを食べた後、M崎さんは明日の発表準備のためにホテルへ。残ったわれわれは二次会。途中で睡魔に襲われ、10時半頃に失礼させてもらった。

明日、明後日とインフォーマルミーティングの仕事が入っており、自分の発表が終わったからといって気の抜けない日が続く。

[ 2008/03/23 23:52 ] お仕事 | TB(0) | CM(0)

物理学会@大阪 

20080322201527
という事で東京から大阪へ移動。久しぶりの新幹線。明日の午前が出番なので今夜はホテルで発表の練習。
[ 2008/03/22 20:15 ] その他 | TB(0) | CM(0)

andLinux: Windows上でLinuxをシームレスに使う 

今使っているMacBookProは、OSXがUNIXであることから、Linux上で構築してきた仕事(計算)環境をそのまま使える、という期待の下、購入した。
ところが仕事に必須のCERNLIBがどうしてもインストールできない(旧OSのTigerでは問題なかったのだが)。

仕方がないので、vmware fusion上でVine Linuxを走らせてシームレスに使っている。
このようにエミュレーション環境でlinuxを使うなら、わざわざMacに移った意味がない・・・

で、ネットをうろうろしていたら、「andLinux」というのを発見。これはよさそうだ・・・ん?やっぱりWindows+Linuxに戻ろうとしている?

(参考)
http://mag.matrix.jp/mag/queen/log/pc/eid389.html
http://www.moongift.jp/2008/02/andlinux/
http://blog.browncat.org/2008/02/ubuntu_linuxwindowsandlinux.html
http://d.hatena.ne.jp/RobinEgg/20080224/p1
[ 2008/03/21 11:50 ] コンピュータ | TB(0) | CM(0)

エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ 

エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ
ジョン パーキンス 古草 秀子
東洋経済新報社 (2007/12/14)
売り上げランキング: 1515

エコノミック・ヒットマンとは初めて聞いたが、第3世界(発展途上国)への、米国による経済援助の施策について「もっともらしく」分析し、世界銀行等の国際金融機関から当事国への融資を取り付け、肝心の水道、電気等のインフラ環境整備のための工事はすべて米国企業へは注するための道筋をつける「エコノミスト」のことらしい。

著者は70年代よりエクアドル、パナマ、イラン等「危険な」地域に足を踏み入れ、何故か現地の人に信頼されて自分の行っている欺瞞にあらためて気づき、それを告白・懺悔し、これ以上米国が発展途上国の人々を不幸に陥れないためにペンと取ったという。

すでにこの手の話は911テロ以降(ブッシュ家がビン・ラディン家と懇意にしていた等)、よく耳にしてきたが、当該企業にぞくしていた民間人による告発である、という点が興味深い。
[ 2008/03/21 00:19 ] | TB(0) | CM(0)

シベリア横断鉄道に乗って帰ってくる物理屋 

ブログの紹介。
お友達のまーらいおん氏はT立大で博士号をとった後、ポスドクとして主にヨーロッパの国々で活躍してきた。今回韓国で新たなポジションを得たため、前任地であるフィンランドからシベリア横断鉄道で一時帰国した。その旅日記が現在公開中。これは面白い。というか、今の私にはできない旅だからうらやましい。

●旅する物理屋
http://suomi.blog6.fc2.com/

彼のブログを読んでみて面白ければ、ランキングサイトへのクリックに協力して差し上げてください。
[ 2008/03/19 23:19 ] その他 | TB(0) | CM(1)

アプリケーション切替のキーボードショートカット(Mac) 

●F10 + Tab

でアプリケーションを選んで切り替えられる。ちなみにWindowsだと

●Alt+Tab

以上。
[ 2008/03/19 17:00 ] Mac OSX | TB(0) | CM(1)

アイススケート 

比較的車でアクセスの良いところに区営のスケート場があることがわかり、土日連続で子供たちをつれて繰り出した。場所は江戸川区スポーツランド:

江戸川区スポーツランド

子供たちはもちろん初体験、私はと言うと大学生の時以来だから20年ぶり。体はすっかり滑り方を忘れていると思い、土曜日は遠慮してフィギュアのシューズを借りてみた。ところがこれがうまくいかない。先端のギザギザが引っかかるのである。それで日曜は昔に戻ってホッケーシューズをはいてみたところ、シックリ。これこれ。

子供たちも、最初は一歩を踏み出すこともできなかったが、二日目の帰る頃には結構なスピードで滑っては転び、滑っては転びを繰り返しながらも楽しめるようになった。6月1日まで営業しているので、それまで通うことになりそうだ。

スケート

[ 2008/03/16 22:08 ] 家族 | TB(0) | CM(0)

ライアーズ・ポーカー 

ライアーズ・ポーカー (ウィザードブックシリーズ)
マイケル・ルイス
パンローリング (2005/12/17)
売り上げランキング: 35119

米投資銀行、ソロモン・ブラザースに勤めた著者が、同社の舞台裏をつづった本。以前から投資銀行の汚さ、つまり自分達が期せずして抱えてしまった、碌な価値もない金融商品を投資家に押し付けて自分達が利益をむさぼる等については聞いてきたが、本書でも同様なことが書かれている。今でもそうなのかな。きっと変わっていないのだろう。

[ 2008/03/16 11:17 ] | TB(0) | CM(0)

科学者ってなんだ? 

科学者ってなんだ?
科学者ってなんだ?
posted with amazlet on 08.03.16
進藤 典男 菅 裕明 隅蔵 康一 白楽ロックビル 平尾 一郎 村松 秀 元村 有希子 梶 雅範
丸善 (2007/11/01)
売り上げランキング: 62280

複数の人たちによる共著。これから科学者を志そうという人(大学生?)向けに、科学者の生態、研究の現場の様子、科学者になるためのキャリアパスなどが解説されている。
興味を引かれたのは、研究費(外部資金)の配分システムを日米で比較したもの。審査のプロセスの舞台裏が書かれていて面白い。他には大学院生の生活について書かれた部分か。あ、この部分の担当者は白楽ロックビル先生ではないか。先日、一緒に入試の試験監督をつとめた人だ。この部分だけでもうちの院生に読んでほしいと思った。
[ 2008/03/16 11:08 ] | TB(0) | CM(1)

赤坂サカス、ホワイトデー、そしてチョコ投資 

今日はホワイトデー。
バレンタインに学生さんから義理チョコをいただいたので、お返しに洋菓子でも差し入れようと、話題の赤坂サカスへ。

●赤坂サカス

目指すはBizタワー。地下鉄赤坂駅に直結しているのだが、せっかくなので階段から地上へ出てみるとそこにはTBSが。
TBS


そして周りではテレビのロケが多数。
さて、Bizタワーの外観はこれ。
赤坂3


2Fのエントランスからはいると目の前には立派なソファセット。
赤坂1


中はこんな感じ。
赤坂2


しかし、困ったことにホワイトデー関連の品を扱う店がない。早々に退散。途中の新丸ビルで買い求めて、大学で配る。

一つ驚いたことは、研究室の4年生達が赤坂サカスを知らなかったこと。ついでにいうと、昨日話題になった1ドル=100円割れのニュースを3名中2名が知らなかった。大丈夫かいな。


こちらのブログより。
女の子がバレンタインに(義理でも本命でも)男性にチョコをあげたとき、その見返り(ホワイトデーのお返し)は倍額位を期待しているのだそうだ。これを投資とみたとき、チョコ投資は信じられないくらいのハイ・リターンをもたらす、ということが書いてある。面白いので是非ご一読を。
[ 2008/03/14 17:57 ] その他 | TB(0) | CM(0)

ダークマター 

ダークマター(暗黒物質)の、一般向け(?)解説が
このブログ
に載っている。

ダークマターは例えば、こんなとこ
ダークマター
にいるようだが、わかるだろうか。

ま、それはともかく、上記のブログ、ダークマター検出実験のバウンドなども載せており、とても楽しい記事になっている。
bound on DM
個人(もちろん専門家ではあるが)がこのように解説記事などを
自前のブログに出し始めると、科学雑誌以上のレベルの記事が気軽に読めるようになって嬉しいことですな。
[ 2008/03/13 14:25 ] お仕事 | TB(0) | CM(0)

WMAP: 観測開始5年間の結果 

こちらのブログWMAPの観測開始以来、5年間のデータを分析した結果について紹介している。うーん、もう5年も経ったか。
最初の3年のデータが出たときの、宇宙マイクロ波背景輻射の温度ゆらぎを示す写真を見せられたときには驚いた。大学院生時代(90年代)に発表された、COBEによる背景輻射の温度揺らぎの写真でも驚かされたが、それを圧倒的に上回る衝撃だった。
WMAP


こちらを見るのが手っ取り早そうだ。
●LAMBDA (Legacy Archive Microwave Background Analysis)
http://lambda.gsfc.nasa.gov/product/map/current/

(参考)
●Ned Wright's Cosmology Tutorial
http://www.astro.ucla.edu/~wright/cosmolog.htm
[ 2008/03/13 14:10 ] お仕事 | TB(0) | CM(0)

会食@某所の豪邸 

●確定申告のために税務署へ。e-TAXという電子申請システムを使って手続きを済ませる。別のフロアでは旧態依然の申告書による納付のための長蛇の列。だいぶ時間を節約できたようだ。

●今年度最後の広報関係の委員会。とはいうものの、来年度も継続して委員を委任されることになったので、「終わった」という気がしない。

●日頃から懇意にしていただいている先輩に誘われて会食。先輩の30年来の友人と言う、アメリカ某所、西Mガン大学の教授(物性理論)の方を紹介していただいた。柏のB性研に客員として3ヶ月滞在しているのだそうだ。

一次会は寿司屋。大先輩に囲まれて料理の写真を撮るという失礼もできず、ひたすら食って呑んで酒池肉林(違うか)。

二次会と称して、寿司屋から歩いて先輩の自宅へ。「へ?」と思うほどの大豪邸。ちょっとこれは私の知り合いの中では洒落にならないくらい凄い。ここでも写真を撮れなかったのが残念。

ひたすら圧倒された会食でした。
[ 2008/03/11 23:50 ] その他 | TB(0) | CM(0)

ニッポンの大学 

ニッポンの大学 (講談社現代新書 1920)
小林 哲夫
講談社 (2007/12/19)
売り上げランキング: 13228

色々な側面から大学ランキングを分析している。中には「こんなこと書いて大丈夫かいな」という位辛口のコメントがあり、他人の立場からは面白く読める。

私的には第4章「女子大生という名の商品」に載っているデータが大変興味深かった。
それと第8章「大学教員、職場の群像」。大学教員の給料のランキングが出ていた。「助教授・40歳」というデータがあり、それと比べるとうちの給料は・・・30位にも入っていない!というか、30位まですべて私立大学。あぁ、そうなんだ・・・

とどめは第11章「社会貢献か、目立ちたがり屋か」。この中で政府や省庁の審議会のメンバーとなる大学教員に対する分析がある。「審議会をかけもちする教員も少なくない」ということで、なんと一人で4つ、5つと審議会を掛け持ちする大学教員として実名をあげて7名紹介されているうち、本学からは一番エライ先生を含め3名も登場。「一人でこんなに専門分野を持っているとは思えず、節操がない。よほど政治がお好きなのか、税金の無駄遣いである」とまで言われてしまっている。ちなみにここで紹介されている7名のうち6名が女性。なんか審議委員を選ぶ立場の人々の意図が見え隠れしていて、健全とは思えない。

休日に「そうだ、そうだ」と相槌を打ちながら読むがちょうどよい本であろう。
[ 2008/03/02 23:41 ] | TB(0) | CM(0)

ニューヨークフィルの平壌訪問 

そういえば今週のニュースのひとつに、アメリカのニューヨークフィルが朝鮮半島の北(平壌)と南(ソウル)双方への演奏旅行を行ったと言うのがあった。NYフィルを率いたのはロリン・マゼール。私が中学生の頃にダニエル・バレンボイム、小澤征爾らと共に次世代を担う中堅クラスの指揮者として(当時はまだベルベルト・フォン・カラヤンやカール・ベーム、レナード・バーンスタイン等の大御所が存命中)若々しい指揮っぷりを見せていた。それがいまや78歳。時の流れを感じざるを得ない。

さて、このNYフィルの平壌演奏旅行について愛読しているJMMで面白い見方がされていたので紹介しておく。


■ 『from 911/USAレポート』第345回
「パフォーマンスは両刃の剣となったのか」
■ 冷泉彰彦   :作家(米国ニュージャージー州在住)
[ 2008/03/01 16:55 ] その他 | TB(0) | CM(0)

ちょっといい話 (お気に入りブログ発見) 

普段読んでいるブログで紹介されていて、たどり着いた。著者は数学出身の経済学者。

数学に憧れ、学び、突き放され(?)もがいていた著者が出会う「ちょっといい話」。
タイトルにあるようにうちの大学が登場する。世間の本学訪問者はこういう気持ちでやってくるのかな?

hiroyukikojimaの日記
フェルマー予想解決の話+昔に女子大で数学の講義を聴いた話
[ 2008/03/01 06:59 ] その他 | TB(0) | CM(0)
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