授業の講義ノートをTeXで作る際に、色々と役に立ったソフトたち。居場所を忘れる前にまとめておきたい。
■gnuplot
グラフ描画ソフト。アウトプット形式として、次に紹介するTgif形式が選べるので、グラフを作った後で色々と編集できる。
Linux, Windows, Macと、どれでもインストール可能だが、Mac用にオプティマイズされたバイナリがここにある:
http://www.muskmelon.jp/macosx/■Tgif
ドロー・ツール。結構気に入って使っている。本家サイトは:
http://bourbon.usc.edu/tgif/index.htmlインストール説明はこちら:
http://homepage.mac.com/matsuan_tamachan/software/TgifInstall.html■Perian
ちょっと脱線するが、動画関係。YouTubeなどの動画サイトからダウンロードできるファイルはFLV形式になっている。これを再生するにはPerianという、QuickTimeのプラグインをインストールすればよい。参考となるサイトはこちら:
http://allabout.co.jp/computer/macos/closeup/CU20070721A/■Media convert
Macのプレゼンソフト「Keynote」で動画を表示しようとすると、そのフォーマットをQuickTimeの形式に合わせる必要がある。「Media Convert」というサイトでは、動画ファイルをオンラインで任意の形式に変換してくれるサービスを(無料で!)行っている。
http://media-convert.com/ja/
Mac(Leopard)には何故かCompHEPのインストールができない。
Tiger時代にはPeskin先生の助けもあり、無事にいれることができたのだが、どうもgfortranをつかっている事と関係して、特にCERNLIBと何か衝突している模様。
緊急避難としてVMwareにいれたLinuxへなら簡単にインストールできるだろうと高をくくっていたら見事に失敗。一晩悩んだあげく、xorg-develをインストールする必要があることに気づく。
これで問題なし。院生の宿題に、CompHEPを使った散乱過程の計算、なんてのを出してやろう。
Macの方はどうしてくれようか・・・
追記結局、Mac OSX (Leopard) へのCompHEPのインストールに成功。
以下は手順。
1. CERNLIBのインストール
http://enrico-fermi-jr.physics.iastate.edu/~swlee/MacOsX/cernlib.htmlで公開されているバイナリ
・cernlib-2005-intelmac-bin.tar.gz
・cernlib-2005-intelmac-lib.tar.gz
・cernlib-2005-intelmac-include.tar.gz
をダウンロードして展開。結構深いところまでディレクトリができるので、"2005/"以下を"/cern/"へ移動。よくわからんが、このバイナリを使うとこれまでコンパイル時に出ていた(恐らくg77 -> gfortran移行のせいであろう)警告メッセージが出なくなる。
2. CompHEPのインストール
本家サイト
http://comphep.sinp.msu.ruから
comphep-4.4.3をダウンロードして展開。
後はペスキン先生によるインストラクション
http://comphep.sinp.msu.ru/mac/installに従って各ファイルを編集し、Make一発。できました。
今使っているMacBookProは、OSXがUNIXであることから、Linux上で構築してきた仕事(計算)環境をそのまま使える、という期待の下、購入した。
ところが仕事に必須のCERNLIBがどうしてもインストールできない(旧OSのTigerでは問題なかったのだが)。
仕方がないので、vmware fusion上でVine Linuxを走らせてシームレスに使っている。
このようにエミュレーション環境でlinuxを使うなら、わざわざMacに移った意味がない・・・
で、ネットをうろうろしていたら、「andLinux」というのを発見。これはよさそうだ・・・ん?やっぱりWindows+Linuxに戻ろうとしている?
(参考)
http://mag.matrix.jp/mag/queen/log/pc/eid389.htmlhttp://www.moongift.jp/2008/02/andlinux/http://blog.browncat.org/2008/02/ubuntu_linuxwindowsandlinux.htmlhttp://d.hatena.ne.jp/RobinEgg/20080224/p1
(LaTeX関係のメモです)
psfrag.styEPSファイル内の任意の位置にあらかじめ書いておいたテキストをLaTeXコマンドに置き換えてくれるスタイルファイル。用途としては、グラフに数式等、TeXのコマンドを使った記号や文字を入れたいとき、等が想定される。重宝するに違いない。
参考URL
【忘備録です。本人以外は何のことかわからないと思います】
■まずはダウンロード
http://www.xs4all.nl/~gjvo/FF.html■解凍してmakeすれば終わりなのだが、昔共同研究をしていたRobさんが作ってくれた、使い勝手を良くするためのルーチン(tensor functionをscalar functionにreductionする)を使うために、以下の作業が必要。
■FFを解凍したディレクトリで、
%ranlib libff.a [enter]
■Robさんルーチンを解凍したディレクトリ(rs/としよう)に移動して:
%g77 -c a_integrals.f [enter]
などをやってオブジェクトファイルを用意。次に
%ar r librs.a *.o
%ranlib librs.a
でおしまい。サンプルプログラムのコンパイルができるはず。
S川さんの、ダークマター関連の文献紹介後、復習をしていたら面白そうなサイトを発見。
■DMtools
http://dendera.berkeley.edu/plotter/entryform.html数あるダークマターの直接探索実験のデータを自由に選んでダークマター・核子の散乱断面積とダークマター質量の制限をグラフに描いてくれる。
■darksusy
http://www.physto.se/~edsjo/darksusy/超対称理論ではニュートラリーノが主にダークマターの候補となるが、そのrelic densityを計算してくれるソフト。
■darkmatter portal
http://lpsc.in2p3.fr/mayet/dm.phpダークマターのポータルサイト。どう利用すると便利なのかは不明。
PowerPointで数式を入力する際、これまではTeXpointというフリーのアドインソフトを利用していた。しかし最近シェアウェア化してしまったので困っていたら、TeXclipというソフトを発見。オンライン上で利用可能という制限はあるが無料だし、しばらく使ってみよう。
URLはこちら:
http://maru.bonyari.jp/texclip/
今まで重宝していたオンラインのブックマークサービスがクローズされてしまうそうなので、徐々にこちらへ移しておくことにする。
■Bob McElrathのページ
http://mcelrath.org/Notes/Software色んな高エネルギー物理の計算パッケージへのリンクが張られている。
■SuSpect
http://www.lpta.univ-montp2.fr/users/kneur/Suspect/GUT等の境界条件の下でRGEを解いて低エネルギーでのSUSY mass spectrumを計算するツール
■ZFITTER
http://www-zeuthen.desy.de/theory/research/zfitter/index.html標準模型における、ee->Z->ffの高次計算をしてくれるツール
■NMHDECAY
http://www.th.u-psud.fr/NMHDECAY/nmhdecay.htmlNMSSMでの色々な散乱過程を計算するツール。
■FF
http://www.xs4all.nl/~gjvo/FF.html1-loopの積分を数値的に行うFORTRAN code。
学科のホームページを更新する事になり、M川先生に「気の効いたロゴ、作ってよぉ」と言われてしまった。昔研究室のHPを作ったときはPhotoshopを使ってロゴを作ったが、いまさら使い方も覚えていないし…と思ってネット上をウロウロしていたらこんなページ発見:
http://www.logomaker.com/オンラインでロゴを作成できる。かなりカスタマイズのレベルが高い。早速いくつか作ってみた。


こんな感じ。